わんずの想い

HPをご覧の皆様、こんにちは。ご覧頂きありがとうございます。
私は作品をつくるとき、お客様やお贈りする方の「お名前」と「生年月日」を必ず伺います。

なぜかというと、それは皆さんに自分の心に気づいてほしいからなんです。

作品を描く前に私は、お名前と生年月日からカードリーディングを行い、そのうえでその方をイメージしてから、ひとつひとつ丁寧に制作させて頂いております。
この方法をやりだした当初、イベント出店で筆文字作品を作っていると、ちょくちょく

「なんで私のことわかるんですか！？」

「これってどういう意味ですか？」

と言われることが多くなりました。
どうも、皆さんの悩みや心のヒントになることがその作品の中に書いてあったようです。
私の描いた筆文字アートが、皆さんのお悩みに対する解決のきっかけになると私もとてもうれしいです。

この筆文字作品に描かれたことは、お客様にとって良い意味もあるかもしれないし、もしかするとあまり見たくない面が描かれていることもあるかもしれません。
でも、それをひっくるめて、皆様の心の中の一部です。
だから、私はいつも作品をお渡しするとき、
「これをいつも見えるところに飾って下さいね」とお伝えしています。
なぜかというと、この作品を毎日見ることによって、自分の心に気づいてほしいからなんです。
良い面や悪い面など、この作品を毎日見て自分の心と向き合うことで、皆さんの人生を好転してもらうことが、私の想いです。
ご相談だけでも結構ですので、ぜひ一度、ご縁を頂ければ幸いです。

和心わんずの名前は、私が「１」という数字が好き。
「1」を使った屋号を考えていく中で、当初はone’sとして活動。
one=一人。でも一人の力は限界がありますよね。
一人ではなく「みんな」に支えられているからやってこれているという意味をこめて「s」をつけました。そこから筆文字を仕事にすることから、ひらがなの「わんず」に決めました。
和心の方は、日本の古き良き心を、多くの人にもう一度感じてもらいたいということを込めました。